2009年11月02日(月)
帆立のほんのり甘々風味揚げ

・帆立のほんのり甘々風味揚げ
・アスパラガス 辛子酢味噌和え
・柚子釜入り鳴門金時のサラダ
・卵焼き
・絹さやと人参 塩茹で
・野菜昆布
・赤かぶら漬、プチトマト など
11月に入りました!夏が終わってから年末にかけての数ヶ月って、本当に
あっという間ですね。
年賀状も発売され、『今年も残り2ヶ月ですよ!』というカウントダウンの声が
聞こえてくるようです。
今のうちから計画的に色々な事を進めたいと思うのですが、いやはや毎年
師走も押し迫ってから大反省…ま、それでも何とか新しい年を迎えているの
ですから、今年も自分のペースで行くとしましょう♪←自己弁護…(笑)
さて、この時期になると、高校や大学の文化祭が多く開催されていますね。
私は高校・大学と茶道部に属していましたので、文化祭では『おもてなし』
に明け暮れていました。高校では茶室にお客様を迎え、お点前を披露して
抹茶を出しましたし、大学ではお汁粉や抹茶をお出しする茶店の形で参加
しました。(正式な茶会は別の時期に、靖国神社の茶室を借りて開催してい
ました)
洗い物が間に合うかとハラハラしたり、部室の外の廊下でお汁粉を大量に
煮たり、注文が次々と入ってきてお餅の焼き上がりが押せ押せになったり、
今では懐かしい思い出です。
先週金曜日、義母宅近くの商店街を高校生が何人かずつ固まって歩いて
いるのを見かけました。(平日の昼間なのに、どうして?)と思い、暫く観察
していたら、あちこちのお店に交渉して畳まれた段ボールを何枚も戴いて
いる様子。
なるほど、文化祭の展示や飾り付けの材料に…と、お願いしていたので
すね。
アナログからデジタルへ時代が変わっても、そういう部分は昔と全く同じ
なんだなぁ〜と、何だか微笑ましくなりました。頑張れ、高校生諸君!
今日の主菜は、義母の大好きな帆立を使った揚げ物です。
刺身用の帆立は粗く刻んでから包丁の背で細かく叩き、粘りを出します。
刻んだ玉葱・赤ピーマン・浅葱・コーンを加えたら、塩胡椒・醤油・片栗粉
少々を振り、全体が混ざるようによく練ります。
食べ易い大きさの小判型に丸めたら、薄く小麦粉を塗します。
熱した油でカラッと揚げれば、出来上がりです。
彩りに、素揚げして軽く塩を振った紅葉麩を添えました。

塩胡椒と醤油で風味をつけていますが、その奥で帆立・玉葱・コーンが
それぞれ持っている『甘味』を、ほんのりと楽しめる揚げ物です。
帆立で作った柔らかめのさつま揚げ…といった感じでしょうか。
混ぜる野菜は、冷蔵庫の中にある物で色々アレンジなさって下さいね。
小ぶりの柚子を見つけたので柚子釜仕立てにし、鳴門金時のサラダを
入れました。
鳴門金時はクチナシの実を入れて茹で上げ、食べ易い大きさに切って、
たっぷりの黒胡麻を加えたクリーミィドレッシングで和えてあります。
